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 水分補給について 

今回は、長時間走り続けるのに重要な、水分補給のお話です

水分補給の基本は、少量をこまめに取ることです。喉が渇く前に、一度にひと口分を頻繁に飲みます。

自転車で風を切って走っていると、あまり汗をかいている感じがしないために、喉の渇きを感じてから水分を補給することが多いかも知れません。
そうなってから水分を補給しても、身体が吸収するまでには時間がかかります。
喉の渇きを潤すためには、ある程度の量の水分を摂取する必要がありますが、身体が吸収できる水分量は決まっているので、汗や体液等に利用できない分は体外に排泄され無駄になってしまいます。水分の補給頻度は、その時の気温に大きく左右されますから、5分に一回程度を目安にして調整して下さい。

暑い季節は思ったよりも多くの水分を飲むことになりますから、サイクルボトルを2本は持って下さい。可能なら両方ともロングボトルにしましょう。
川沿いのサイクリングロードでは、自動販売機やコンビニ等が近くに殆どありませんから注意が必要です。ツーリング等のロングライドでも、都市部を離れるといつでも水分補給が出来るとも限りません。どこで水分補給が出来るのか、地図や口コミなど何でも利用して調べておきましょう

長時間の運動を続けると、汗と一緒にナトリウムやカリウムなども体外に出てしまいます。
それら電解質が不足している状態で水分だけを補給しても、身体が水分を吸収しなくなってしまったり、痙攣が起きやすくなったり倦怠感を感じるようになります。

大量の汗をかくような状況では、水分と一緒に電解質も摂取する必要があります。

一番手軽な方法は、市販のスポーツドリンクを摂取することですが、最近のスポーツドリンクはカロリーオフやゼロキロカロリーの物が多いので、カロリー消費の激しいロングライドなどはきちんとカロリーのあるもので糖質も補給できるようにした方が良いでしょう
しかし市販のスポーツドリンクはスポーツ時に摂取するには濃すぎて吸収されるのに時間がかかりますから、二倍程度に薄めて頻繁に飲みましょう。

ところで、市販のスポーツドリンクもお手軽ですが、フルエンテでご紹介している自然の食材で作った自家製スポーツドリンクも一考です(2012/8改)

作り方はこちら→「
アイス塩アップルティー

作る時の注意点は、前述のスポーツドリンク同様『味付けを濃くしない』ことです。身体に負担がかかってしまいます。
自分に合うオリジナルドリンクを試しながら作ってみるのも楽しいことだと思います。

酷暑の季節、エアコンの影響からか熱中症にかかる人たちも昔より増えているそうです。炎天下を長時間走る自転車遊びは、絶対に無理をしないことが長く楽しめるコツです。


July 26, 2010