-- サイクルウェアでの体温調節 -- [Back to the latest page]

 サイクルウェアでの体温調節 

今回は、サイクルウェアでの体温調節の方法をご紹介します。

季節の変わり目などは、時間や天候の移り変わりにより一日のなかでの体感温度差が大きくなります。
また標高によっても体感温度は大きく変わります。

特にヒルクライム等に出掛けた場合、登り坂と下り坂では必要な服装がまるで違う場合がありますから、その時々に合った服装に簡単に変更出来るようにします。
サイクルウェアは温度調節のための重ね着がシステマティックにできるようになっていて、短時間で温度調節のための服装変更ができます。

サイクルウェアのベースは膝上丈のレーサーパンツと半袖のサイクルジャージですが、サイクルジャージの下には一年を通じてメッシュ生地のアンダーウェアを着ることをお勧めします。ジャージとの間に空間をつくることにより夏は涼しく冬は暖かくなるからです。
この状態で腕が寒い場合はアームウォーマーと呼ばれる防寒用の袖を着用します。
アームウォーマーは、暑いと感じたら肩の方からずらして手首にまとめておき、寒いと感じたら肩まで着けることで腕の部分の温度調節が簡単に出来ます。
馴れれば走りながらでも出来ます。
標高差がある場所では、クライム時には腕からずらして暑くなる身体を冷やし、ダウンヒル時には腕に着けて冷えるのを防ぐといった使い方が特に便利なアイテムです。

脚の温度調節はニーウォーマーとレッグウォーマーと呼ばれるものをレーサーパンツと組み合わせて使用します。

膝上丈のレーサーパンツだけでは寒い場合は、膝下丈にできるニーウォーマーや脚全体を被ってタイツのようになるレッグウォーマーを使用します。こちらの着け外しは止まってすることになりますが、レーサーパンツと同じように収縮製の高い生地でできていますから短時間の着け外しが可能です。



その他、サイクルウェアの背中のポケットに前述のウォーマー類と薄いウインドブレーカーを入れておけば、かなりの範囲で温度調節ができます。

自転車用に作られているサイクルウェアは、快適に走れる機能が満載です。

October 15, 2010