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 スポーツサイクルの選び方 (ドロップバー編) 

ロードレーサーやシクロクロスなどのドロップハンドルのモデルは、概ねこのようにして選びます。

まず、自分がドロップハンドルのスポーツサイクルに乗ったときに、どんなふうに走りたいかをイメージして下さい。

短時間のレースに出場しようと思っているのか、ロングライドをしたいと思っているのか、街乗りやツーリング等も含んだ幅広い使い方を考えているのか等です。
それによりイメージに合った車種(レーサーやシクロクロス、スポルティーフ等)を選択します。どんな車種が良いのか分からない場合は、お店で相談しましょう。

お目当ての物を見つけたら、サイズを確認して必ず実際に跨って見ましょう。
店頭にない場合は、一番近い造りの車種を選んで貰って下さい。


☆確認する項目は以下の通りです☆(画像をクリックすると拡大します)

  • サドルに跨がらずにトップチューブ(フレーム)を跨いで床に踵を着けて真っすぐに立ちます。
    トップチューブに股間が当たらずに余裕があるか確認します。
    当たっている場合はサイズが大き過ぎます。
  • 次に、両足を爪先立ちにして跨れる程度の高さにサドルを調節し、実際にサドルに跨って下さい。
    ハンドルの肩の部分に手を置いて腕と背中を真っすぐに伸ばしたときに腕と上半身の角度が90度程度になっていれば適正なサイズです。

  • ブレーキブラケットに手を置いて腕は肘を緩めて曲げ、上半身は骨盤を立てたままみぞおちから曲がるようなイメージで屈みながら身構えます。
    ドロップハンドルは前屈の度合いが大きいものが多いので、しっかり顔を上げて前方を見てください。また、ブレーキブラケットに手を置いて使うことが基本になりますから、ブラケットに手を置いた状態で上半身に余裕があることが大切です。
    何故ならスポーツサイクルに乗る適切な高さにサドルを調整すると、爪先立ちで跨がった高さから7〜10cm程度サドルを高くすることになりますから、その分を見込む必要があるのです。

これで一通りドロップハンドルの自転車を選ぶことが出来ました。

尚、ハンドル周りの寸法(幅や高さなど)に違和感がある場合は、部品(ステム・ハンドル)を交換することにより多少の調整をすることが出来ます。
またドロップハンドルには多くの種類(ハンドル各部の寸法)があり、ハンドルの形状により乗った感覚が大きく変わることも多いので、いろいろと試してみて下さい。


April 02, 2011