-- DIARY March, 2010 -- [Back to the latest diary]

手信号で安全安心
先日、フルエンテのスタッフ2名が夜の道路(片側一車線)を自転車を連ねて移動していたときのこと。登り坂に差し掛かったところで、前方に駐車車両を発見。
それを追い越そうと後続の車の状況を確認すると、後を走っていた小型トラックの前に入って駐車車両を迂回できそうです。
右手を横に伸ばして車線変更の手信号を出しながら振り返ります。
ドライバーとアイコンタクトが取れると良いのですが、夜はわからないので自転車2台分の間合いを測って車線を変更しました。
私がトラックの前に出た一瞬後に「プッ」と軽くクラクションがなりましたが、それはトラックが後ろのスタッフに出した「行って良いよ」のサインでした。
駐車車両を迂回して道路の左端に戻りながら軽く右手を上げ「アリガト」のサインを送ります。
自転車で車道を走行していると何となく邪魔にされているのを感じることがありますが(中には、はっきり邪魔だと言う態度の車もいるよね)、そういう時こそ積極的にサインを出して周りとコミュニケーションを取りましょう。
車のハザードやウィンカーと同じように、自転車の場合は手信号がサインでありコミュニケーションの手段になります。
走行中に周りとコミュニケーションを取りながらスムーズに安全に走っていたら素敵です。
周りも自分も安心できます。
自分の意思を周りに伝えるコミュニケーション手段としての手信号を積極的に使って行きたいと思っています。
皆さんも手信号を使ってみませんか。

Saturday Mar. 27, 2010 19:53

自転車の楽しみ
桜の開花宣言が出され近所の桜はポップコーンの弾け始めみたいに咲いてきたのに、今日はとても寒くて雨まで降ってます…
明日の午後あたりまで雨だそうです。
この時期は三寒四温だからね、自然に文句言っても仕方がない。晴耕雨読といきますか。
もう夜だから耕せないし(^^;)ゞ
しかし何を読もう…
…ん〜……ん?
おお〜、これにしよう♪
と本棚の中から引っ張り出してきたのは忌野清志郎の「サイクリングブルース」。
本っていうか写真集感が強いので、読むっていうより見るですが。

その中に、清志郎さんが数十年ぶりにロードレーサーで走り始めたきっかけが書いてありました。

「山形県に住む、ひとりの老人に会いに行った。
−中略−
吹雪のなか10qの雪道を7時間かけて歩き、雪崩にあった息子を助けて、ニュースにもなった人だ。
”決して諦めない”という人間の気力をみせつけてくれた人。
自分も力をつけねばと、自転車に乗る決意をさせてくれた人…。
なんでもない山のなかに暮らしている、ごく普通の人だけど、普通の人が普通に持っている力だからこそ凄い。
もの凄く説得力がある。
都会のなかで失った力、大地と向き合える力をつけることを、教えてくれたあの人に出会えたことは、決して忘れない」

何でもない山の中に暮らしているから備わった知力体力。そして無償の愛

都市部に住んでいれば何でも揃っているし自然とは無縁に過ごしてしまいがちですが、時にはそこを離れて自然と仲良くしてみると、違った何かが見えてくるかも知れません。
それを味わえるのも自転車の楽しみのひとつです。

本の帯には町田町蔵…いえ町田康さんがコメントを書いていました。
「どんな遠いところにでも自分の力で行ける忌野清志郎は格好いいとおもう」

Thursday Mar. 25, 2010 21:32

回すと楽々
街なかの広い道路で、ロードレーサーやクロスバイク等のスポーツサイクルに乗って移動している人を多く見かけるようになりました。
多くの方々は、ぐいぐいペダルを踏んでスピードを維持しようとしているようです。でも、ぐいぐいペダルを踏むと疲れ易くなり長く続けていられないですよね。
常に脚がスムーズに動いていることがペダルを踏む動作では大切です。
「軽いギヤで脚を回す」という事に慣れると、コンスタントなペダリングを長時間続けられるようになります。坂を登る時も同様で早めに軽いギヤに変速し、スムーズな脚の動きを維持します。
それが出来るようになると、様々な状況に対応し易くなり走りの幅が広がります。
そのためにはスムーズなペダリング技術を習得したり、それに合わせたポジション調整の必要がありますが、習得の価値はあります。
フルエンテでは、スムーズなペダリングのためのポジション変更等承っておりますのでご相談下さいね〜。

Holiday Mar. 22, 2010 14:03

桜咲く
今夜は全国的に強風だそうで、さっき帰って来る時も空から看板が飛んできそうな勢いで風が吹いていました。
今日、自転車で走りに行かれた方たちは大丈夫でしたんでしょうか…
無事を祈ります( ー人ー)|||~~~ ナムナム

でも、日中は強風ながらもぽかぽか陽気で、近所の遊歩道は家族連れや子供たちなどでけっこうな人出でした。
そして、ついでに見つけたんです。
桜〜 さくら〜
咲いてましたよ〜 ヾ(@⌒▽⌒@)ノ ワーイ!
もう春ですね♪

Saturday Mar. 20, 2010 21:20

空気圧調整
クロスバイク風ママチャリのタイヤに空気を入れなくちゃと思い立ちました。
豆知識にも書いたように、タイヤの空気を適正に保つのは日常のメンテナンスの基本です。今回は空気圧の設定を変えて見ました。
今までの空気圧は、タイヤの変形が大きめで乗り心地は良いのですが、しっかり感や軽快感が無いな〜と感じていたので、空気圧を高く設定することにしました。
ポンプに付いている空気圧計で確認しながら目標の数値まで空気を入れて確認のため試走してみます。
しっかり感は出ましたが、ゴツゴツした乗り心地でタイヤがスムーズに転がっていないために軽快感がありません。
空気圧をちょっと高く設定し過ぎたようです。
0.7気圧低い圧力に調整して再び試走しました。
今度は、ゴツゴツ感が無くなりタイヤがスムーズに転がって行き、しっかり感は十分あります。
良い空気圧が見つかったな〜と思いながら帰ってきました。
タイヤの空気圧を維持するだけではなく、規定の範囲内で体重や乗り方に合った空気圧を探し出せれば、より快適に安全に自転車を楽しむことができます。
そのためにも、空気圧計付きのポンプがあると良いですよ。
空気圧の規定はタイヤサイドに表記されていますから、確認して見て下さい。
画像がそれです。クリックするとちょっと拡大しますp(^^)q

Thursday Mar. 18, 2010 20:19

車両交通の歴史
馬車の為に道路を整備したヨーロッパに対して、人が歩くために道路を整備した日本。
それらの道路が車両交通にもたらしたものとは。
左の画像をクリックすると、ヨーロッパと日本の車両交通の歴史の解説がご覧になれます。PDF形式(135KB)ですので、読み込むためにはAdobe Readerが必要です。

こちらから無料ダウンロード出来ます

この資料は、先日「自転車の安全と快適利用」というタイトルで講演会を行った時に使ったものの簡略版です。
( ̄。 ̄)ホーーォ。
と思って下さる方がいらっしゃいましたら、作った甲斐もあります(*^^*)
自転車に関する資料の為、歴史は1800年代以降の出来事を中心に取り上げておりますが、自分で言うのも何ですが結構面白いと思いますので、ご興味ありましたら是非ご覧ください。

フルエンテでは「自転車の安全と快適利用」というタイトルで、説明会及び講演会も行っております。詳細はお電話かファックス又はEメールにてお問い合わせ下さい。

Sunday Mar. 14, 2010 21:36

二年ぶりの自転車
先日の水曜日、ある出張修理での出来事です。

修理のご依頼をいただき、お電話で自転車の状態をお聞きしたところ、後輪がパンクしたまま2年近く放置した状態で、サビも気になる、との事でした。
2年近くパンクしたままだったタイヤが使用可能がどうか心配しましたが、お客様のお宅に到着して自転車を確認すると、タイヤは丈夫なものであまり傷んでおらず使用可能でした。
パンクを修理してタイヤに空気を入れ、少しサビていたチェーンを掃除してから注油し、各部を点検して作業は終了。
自転車が蘇りました。
お客様に自転車を確認していただきながら少しお話を伺ったのですが、パンクして駐輪場に置いたままになっていた自転車をどうにか修理して乗りたいと思い立ち、お知り合いからこちらの出張修理(フルエンテ)を紹介されて依頼して下さったそうです。
ありがとうございます♪

パンクして乗れなくなった自転車をお店まで運んで行くのはかなりの労力がいります。
フルエンテは、自転車が置いてある場所に伺って可能な限りその場で修理しますので、自転車に乗れない状態になってしまっても大丈夫。

今回修理を依頼して下さったお客様が、約2年ぶりに自転車に乗って色々なところに出掛けることが出来るようになったと思うと嬉しくなります。
久しぶりに自転車に乗る事で色々な楽しい発見があるといいな、と思います。

Saturday Mar. 13, 2010 13:07
お気に入りの一台を作る
昔のことですけど、環七通り沿いにある大型家電販売店に停まっていたロードレーサーがとても可愛くてほのぼのしてしまったことがあります。
フレーム全体は薄いブルーに塗ってあり、ところどころに雲が描かれていました。そしてダウンチューブ(フレームの一部)にはドラえもんやのび太が貼りついておりました。
「お、ドラえもん号か?」
と思いきやちょっと離れたところにジャイアンの姿も描かれていました。
その自転車のメーカーはGIANTで、フレームに付いているロゴマーク「GIANT」の「T」が消してあり、その代わりにジャイアンがリサイタルしていました。「ジャイアンの心の歌」歌ってました…
お〜、ジャイアン号だったのか!

自転車ってフレームを塗り直したり、サドルや車輪を取り換えたりして自分のお気に入りに仕立てることが出来ます。
なに、そんなこと知ってる?
いや、知らない人にも知ってもらいたいので、知ってる人はちょっと我慢して下さいまし。

自分の好きな自転車を買うのだから、それだけでも十分気に入ってるかもしれないけど、ハンドル回りや小さなパーツを取り換えるだけで、印象が全然変わってきます。凝りたい人は木製の車輪などもあるので、自転車の機械的な感じを出さずに自分の好みに仕上げることも出来ます。
大きなところ、機械的な部分を換えればば走った感触も変わってきます。
そういったことも自転車の楽しみのひとつで、比較的気軽に出来るのも特徴です(*^^*)q
フルエンテではギヤクランクやスプロケット等の交換も承ってますので、ご入り用の時はご連絡下さいね(^^)v

それにしても、ジャイアンが描かれていたロードレーサーもう一度見たい。
見たら記念に写メ撮らせてほしいです♪

Thursday Mar. 11, 2010 13:09

向田邦子に学ぶ
『「今でも私は客が小皿に残した醤油を捨てるとき、胸の奥で少し痛むものがある」(夜中の薔薇「残った醤油」)
向田さんが子供の頃、小皿に取ったしょうゆを残すと、ずいぶんと叱られたものだった。それは戸棚にしまいこまれ、次の食事に回された。フライパンの油をぬぐうのは新聞紙、おかあさんの腕には、いつも輪ゴムがはめてあった。
捨てるのはもったいない。モノを大切にした昭和の初めの暮らし。向田さんにはそんな暮らしが身についていた。
− 中略 −
「梅干しの赤じそとか、出し昆布のくずとか、かつお節削りの引き出しに残った鰹節の粉とか、捨てないんですよねえ、ホント(笑)」
決してケチではない。素材そのものは、忙しいなか、どこでどうして見つけてくるのやら、いいものを買っていた。向田さんのおかずを知っている友人の多くも言う。
「向田さんのおかずがおいしかったのは、材料自体、いいもの、使っていましたもの」
味にはうるさく、いいものを買い、そして最後までとことん食べきる。贅沢と背中合わせの”しまつ”。ほんとうに【モノ】のおいしさを知っている人だった』

「向田邦子の手料理」という本の中の一節です。
賛否はあるでしょうが、自転車を買って利用していくのも同じような考えで出来るといいなぁ、とフルエンテは思っています。

Monday Mar. 08, 2010 15:38

ポジションを変えると
自転車に乗る時のポジションをピッタリ合わせると、楽に楽しく乗れるようになります。
先日、お買い物等に使っているクロスバイク風ママチャリに長時間乗っていたところ、以前から気になっていたサドルの位置を修正したくなりました。
しかし工具を持っていなかったので、サドルを前後に調整することは出来ませんでした。そこでお尻を前後に移動して座り直し、後はサドルの高さだけを調整したのですが、ピッタリの位置に決まるとペダルを踏んでいる脚の動きが軽くスムーズになり、思わず嬉しくなってしまいました。
乗っていたのはママチャリでしたが「サドル周りポジションを合わせるのは重要だなぁ」と改めて実感したのでした。

Saturday Mar. 06, 2010 23:29

夜間走行のお供
自転車が再び車道を走るように法律が改正されてからしばらく経ちましたが、夜に車道を走る自転車は車やバイクやからちゃんと確認されてるんでしょうか。

「どうかなぁ…確認されてない時も多いんじゃない!?」と思います…

都心部は街灯やお店の灯りなどで、道路の脇はけっこう明るいし、車のヘッドライトやテールライトも手伝って道路も何となく明るい……いやそんな感じで中途半端に明るいばっかりに、道路を走っている自転車も「自分は確認してもらえてる」と錯覚してしまいがちかも知れません(してなかったらすみません)。

自転車のライトは小さいものだと、街の灯りや車のライトなどに掻き消されてしまうこともしばしばあると思います。
車も自転車だけに注意を配って運転は出来ませんし、自転車側も轢かれたくないですからね、「ここにいるぞ〜」というアピールをしたいもんです(*^^*)

ライトでアピールするのはもちろんだけど、もう一歩踏込んでリフレクター(反射材)もつけてみては。
脚や手に巻くバンドタイプのものや自転車そのものに貼りつけるタイプのものもありますが、写真のようなアクセサリータイプもお勧めです。リュックなどにぶら下げることが出来ます。自分にもぶら下げることが出来ます(…と思います)(^^*;ゞ
写真のリフレクターGlimmis(グリミス)は、本来歩行者用に開発された物だそうですが、通常のカプセルレンズ反射材の約3倍と輝度も高いし自転車用にも十分使えると思います。
夜間の自転車走行は思ったより確認されにくいですから、出来るだけ目立って下さいね。


Friday Mar. 05, 2010 21:27

ビストロにて
先日久しぶりに会った友人と食事に行きました。
場所は東京世田谷区の梅丘にあるビストロです。
Queue leu leuという名前です。
その日突然食事に行くことになったのですが、お腹が空いていたこともありウキウキしながらクルルに行きました。
このお店のお食事は1人前の量が多く2人でシェアして食べるとちょうど良いくらいです。2人で行くと、一品料理などは2皿に分けて出して下さいます。
しかしその日は友人のお腹が夕方食べたらしいキットカットで満たされていた為、食事をきちんと頼まずワインにシフトチェンジしてしまいました…
友よ、次はキットカット食べてない時に誘ってくれ…

ここのシェフとマダムはとても気さくな方で、本当に気兼ねなくフレンチが楽しめます。
お店の雰囲気も落ち着いていてついつい長居してしまい、気が付いたら閉店時間…なんてことも。
そんなシェフとマダムにフルエンテのことをお話してみました。
『適正な自転車に正しく乗って、楽しく快適に過ごしたい』しかも安全に、というフルエンテの指針に賛同して下さった…ような気がするのですが、ワインに酔ってしまった頭には記憶という機能がなくなっていました。また次回お邪魔した時にお伺いしてみようかと思っています。

Monday Mar. 01, 2010 17:44